ハンドメイド:ビジューのイヤーカフを作りました(お花のリングも)

このごろ、耳に穴をあけずに身につけられるアクセサリー「イヤーカフ」がとっても気になっていたので、作ってみました(おまけのお花のリングも)。材料と作り方をご紹介します!
2014/10/30追記:ハンドメイドアクセサリーのサイトを作りはじめ、新しいアクセサリーを公開しています。まだまだ中身の少ないサイトですが、少しずつ充実させていきます。
現在公開しているアクセサリーは、こんなのです。
はじめに:イヤーカフとは
ピアスと異なり、耳に穴をあけずに身につけられるアクセサリーです。こちらでいろいろなイヤーカフが紹介されています。
「耳にはさみこむタイプ」とイヤリングとの違いはあまりよくわからないのですが…イヤーカフは耳たぶ以外の場所(耳の上部でも横でも!)にも着用できるようなデザインになっていたり、イヤリングよりも痛くならない金具を使っていたりするみたいです。
今回は耳にはさみこむタイプで、耳のカーブに沿うようなデザインにしてみました。また、ねじの無いイヤリング金具(クリップのようにはさむだけ)を使うことで、長い時間着けていてもなるべく痛くならないようにしました。
ビジューのイヤーカフ:材料
片耳分のパーツ一式がこちらです。

- 三日月型の透かしパーツ 1こ
- お花のきらきらのボタン 1こ
- ラインストーン中(ダイヤっぽいの) 1こ
- ラインストーン中(ボルドー) 1こ
- ラインストーン小(パールっぽいの) 1こ
- ラインストーン小(ピンク) 2こ
- 石座 1こ
- イヤリング金具ねじなし丸皿 1こ
- リボンのチャーム 1こ
- Cカン 1こ
ビジューのイヤーカフ:作り方

1.ラインストーンはそのまま貼ってももちろん良いのですが、アクセントにひとつだけ石座を使うことにしました。ダイヤっぽいラインストーンを石座にのせ、つめを折ります。

2.気に入っているきらきらのボタン、そのままだと貼り付けられないので、通し穴をニッパーで切ってしまいます。左が切る前、右が切った後です。

3.1と2で下準備したものと、残りのラインストーンを好きなように透かしパーツに貼り付けていきます。手芸用ボンドを使いました。

4.ラインストーンがある程度乾いたら、イヤリング金具を貼り付けます。位置はお好みで。着けたときに金具が目立たないような位置にするのも良いかもしれません。

5.金具も乾いたら、リボンのチャームをCカンでつなぎます。もちろん丸カンでも大丈夫です。

6.耳に着けたときのイメージはこんな感じ。

7.これで完成です!
黒いお花のリング:材料と作り方
乾かしている間に、だいすきなお花パーツを使って、今回は黒いリングを作りました。
パーツをただボンドで貼り付けるだけなのでとっても簡単です!

1.こちらがパーツ一式です。

2.パーツをボンドで貼り付けます。

3.ある程度乾いたら、リング台を貼り付けます。

4.これで完成です!
さいごに
そんなわけで、イヤーカフとリングが完成しました!

ラインストーン、透かしパーツが見えなくなるくらいにたっぷりと貼り付けたら、もっとゴージャスですてきかもしれません。次はもっとごちゃっとしたデザインに挑戦してみようかな、と思っています。
それから、このくらいの大きさと軽さなら、イヤリング金具ではなくピアス金具(なるべくお皿の大きなもの)を使って「イヤーカフっぽいデザインのピアス」にしてもぎりぎり大丈夫かな、とも思いました。
これ以上重さがあると、ピアス穴に負担がかかりそうですし、何より着ける位置が決まってしまうので、デザインに制限が多くなりそうですが。
以上、今回もとってもお手軽なハンドメイドでした!何かの参考になればうれしいです。
2014/10/30追記:ハンドメイドアクセサリーのサイトを作りはじめ、新しいアクセサリーを公開しています。まだまだ中身の少ないサイトですが、少しずつ充実させていきます。
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