iPhone版テラリア 序盤の遊び方メモ

こちらは2014年に更新された古い記事です。最新のバージョン(2018年11月時点)で攻略日記をはじめましたので、よろしければごらんください。
まちにまったiPhone版テラリアでさっそく楽しく遊んでいます。
まずは、ボスたちに挑む前までの、ゲーム序盤のかんたんな遊び方メモを残します。家づくり、クラフティング、NPCあつめ、ライフクリスタル、つかまりフックの作り方と使い方、ペット召喚などなど…。
つぎ:
iPhone版テラリア ボスに挑んだり、新しいNPCを呼んだりしたときのメモ | 10251
iPhone版テラリア iPhone版テラリア ダンジョンと浮島を探索したときのメモ | 10251
iPhone版テラリア ウォールオブフレッシュを倒したときのメモ | 10251
キャラクター・ワールド作成
さっそくゲームをはじめます。
キャラクターの性別や髪型、肌や服などの色を選び、名前をつけます。
右の「ゲームを開始」をタップします。
左の「ゲームに参加」を選ぶと、同じWi-Fiに接続しているひとのワールドが表示され、マルチプレイで遊ぶことができるそうです。
ワールド名も決めます。
なお、アプリの説明によると、キャラクター名とワールド名は半角英数字にのみ対応しているとのこと。
操作方法
iPhoneをゲームコントローラーを操作するように両手で持ちます。
左手(左スティック)でキャラクターを上下左右に動かし、右手(右スティック)で手に持った武器や道具を動かすのが操作の基本です。
上の画像は「チュートリアル」のものです。スティックの操作が難しいと感じたら、いちどチュートリアルをやってみても良いかもしれません。
最初にやることと、持ち物画面
生成されたワールドに、キャラクターがぽいっと降り立ちます。マクスウェルというおとこのひとが歩いていますね。
彼は「ガイド」という役割をもつNPC(自分で操作するキャラクターじゃなくて、ゲームの手助けをしてくれるキャラクター)のひとりです。名前はランダム。
テラリアにはいろんなNPCがいます。最初はガイドひとりだけですが、特定の条件をみたすたびにNPCが引っ越してきます。
NPCに近づいてタップすると話ができます。
テラリアの基本的な遊びかたを教えてくれます。
以下、ガイドのアドバイスをまとめてみました。序盤の遊び方の参考として。
はじめにやるべきこと
- はじめに必要なものは家と武器
- まずは木を切ってもくざいを集める(家や武器の材料だから)
- スライムを倒してジェルを手に入れ、もくざいとジェルでたいまつを作る(家に必要だし、探索にもあったほうがいいから)
画面左上の持ち物から「オノ」をえらび、木をどんどん切ってもくざいを集めていきます。
画像のように右スティックでオノをふりまわしてもいいですし、木を直接長押ししても伐採できます(道具をぶんぶん振り回す操作に慣れておいたほうが、アイテム集めが楽になるような気がします)。
持ち物画面
スライムをみかけたら武器に持ち替え、ぶんぶん振り回してたおし、ジェルをもらいます。
持ち物スロットの右側の「・・・」マークを押すと、持ち物の一覧が表示されます。
いちばん上の段の5つが、手に持ってすぐに使うことのできる「持ち物スロット」です。アイテムはドラッグ操作で入れ替えることができます。
家のことと、ワークベンチ
- 家はもくざいとカベで建てられる
- 家にはドアとイスとテーブルと照明が最低ひとつずつ必要
- NPCを呼ぶにはまず家が必要
- カベや家具などを壊すにはハンマーを使う
夜は敵が多く出るので、武器も防具もない序盤はゆっくり家づくりをすることが難しいです。
なのでまずはもくざいを急いで集め、家の枠をつくって朝を待ちます。
これでモンスターは入れません。安心です。
夜が明けたらカベやドアなどをつくって設置して、NPCが住める家に仕上げていきます。なお、「家」と判定されるには、縦6マス以上・横10マス以上の大きさが必要なのだそう。
家具や武器やアイテムなどをつくるにはワークベンチが必要です。なので、まずはワークベンチをつくります。
クラフティング画面
何かをつくるときには、持ち物スロット右側の「・・・」マークで開いたこの画面の左上、作業台のタブを選びます。
ワークベンチを選び、右下の「作る」を押します。
つくったワークベンチを持ち物スロット(いちばん上の段)にドラッグし、手に持ちます。
置きたいところを軽く長押して、設置します。
ワークベンチで作成
設置したワークベンチの近くに立ってからクラフティング画面を開き、きのとびら・いす・テーブルをひとつずつつくります。
きのカベもつくります。
今つくることができる「照明」はたいまつだけですので、たいまつをつくります(たいまつはワークベンチが無くてもつくれます)。
家の建て方
ドアをとりつけます。
家の枠はもくざいなので、オノを手に持って地面から3マス分切ります。
先ほどつくったドアを手に持ち、設置します。
画面が暗くてとっても見づらいですが、きのカベを手に持ち、背面に貼っていきます。
たいまつ・ドア・テーブル・いすを設置します。もちろん他のものも置いて良いです。
ガイドのマクスウェルが住みはじめました。
いろんなものが作れるようになったら、イスのかわりにベンチやベッド、テーブルのかわりにワークベンチや浴槽などを置いても「家」と判定されます。
NPCあつめ
- ひとりのNPCにつきひとつの家が必要
- 商人を呼ぶにはシルバーコインを50枚集める
- 最大ライフがある程度あがるとナースを呼べる
- 銃を持っていれば武器商人を呼べる
- 強力な魔物をたおすとドライアドを呼べる
- 爆弾を持ち物に入れておくと爆破技師を呼べる
出現条件が満たされると、誰かが引っ越してきたいようだ、というメッセージが表示されます。
また家を建ててあげます。住人たちをぱっと見渡せるように、マンションみたくお部屋を増やしていくことにしました。
引っ越しが終わると、こんなふうにカベにNPCの写真が貼られます。
なお、上の画像でキャラクターが立っているところにはきのあしばを設置しています。上下移動が便利な、家づくりにも探索にも重宝するアイテムです。
つかまりフックの作り方と使い方
- 探索のときにも、大きな家など建てるときにも便利な「つかまりフック」をなるべく早くつくる。
材料はフックとてつのくさり - てっこうせきをてつのくさりに加工する
- 地下のスケルトンを倒してフックを手に入れる
地下でスケルトンと何度かたたかいましたが、フックを落としてくれたのはまだ一度だけです。
てつのくさり3つとあわせ、つかまりフックをつくりました。
右スティックで壁や天井に向かってつかまりフックをのばすと、
びょーんとキャラクターが移動します。
宝箱やツボ
地下探索をしていると、ときどき宝箱やツボをみつけることがあります。ツボはハンマーで壊すと中身を取り出すことができます。
金色の宝箱や、鍵付きの宝箱もあります。鍵がかかっていなければ、開けて中身を取り出します。
なお、鍵は「ダンジョン」の宝箱から手に入れることができます。
ライフクリスタル
ライフの上限をあげるハート型のクリスタルがどこかにある、見つけたらハンマーで壊す(ナースの出現条件です)。
ライフクリスタルをみつけました。
持ち物スロットにドラッグして、使います(タップするだけ)。
画面右上のライフ上限が、5つから6つになりました。
防具をつくる
地下やジャングルなどなど、森林(最初に降り立ったところ)以外ではかなり強い敵が出ますので、集めた鉱石で防具をつくります。
装備画面
持ち物画面を開き、装備したい防具やアクセサリーを選び、画面左側の装備ボタン(グレーの)をタップします。
装備したら「・・・」マーク→キャラクターの顔のタブで、装備画面を開きます。
いちばん上の「装備」には、装備しているかぶと・よろい・すねあての3種類が表示されます。
「みため」に置いたものは、キャラクターの画像(みため)に反映されます。
例えば、今実際に頭に装備しているのは守備力の高い「きんのかぶと」です。でも、キャラクター画像には、「みため」のほうに置いている守備力ゼロの「ジャングルのかみかざり」が反映されています。
さまざまな効果をもつ「アクセサリ」は5つまで装備できます。いま持っているものはすべて、探索中に宝箱の中から拾ってきたものです。
ペットを召喚する
地下の宝箱で、ときどきペット召喚アイテムがみつかります。
アイテムを手にとって、空中をちょこっとタップすると、ペットが召喚されます。
このウェアウルフは接触した敵にちょこっとダメージを与えますので、探索に連れて行くとなかなか役立ってくれます。他にも、モルモットやこうもり、スライムの召喚アイテムも発見できました。かわいいです、ペット。
次回、ボスモンスターに挑む
そのへんをうろついているモンスターよりずっとずっと強い「ボスモンスター」を倒すことで、レアなイテムを入手したり、新しいNPCを家に呼んだりすることができます。
ある程度装備がととのったら、ボスたちに挑んでみるとよいです。まずは「クトゥルフのめだま」あたりから。
次回は、ボスたちに挑んだときのメモをかこうとおもいます。まだすこしだけですが。
追記:かきました
iPhone版テラリア ボスに挑んだり、新しいNPCを呼んだりしたときのメモ | 10251
さいごに…iPhone版テラリアの操作性は想像していたより良かったのですが、溶岩やメテオライトの近くを歩くときやボス戦のときなど、素早く細かく動かすのがちょっと難しいな、と感じます。それから、画面をスクロールしているときにうっかり別のメニューを触ってしまうことが多々あります。最初のキャラクター作成や、持ち物画面などなど。はやく慣れるといいな。