XAMPPでWordPressローカル環境・PHPのテスト環境を整える手順とフォルダの場所についてのメモ

photo credit: ryancboren via photopin cc
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先日、ローカルでWordPressを使うために「Instant WordPress」でローカル環境を構築したのですが、今回はXAMPPを使い、もう少ししっかりとPHPの学習ができる環境を整えてみました。

インストール自体は難しくありませんでしたが、フォルダを作る場所と、ファイルにアクセスするためのURLがわからずちょっと悩んでしまいましたので、そのあたりも含めて手順のメモを残します。

Windows7を使用、XAMPPのバージョンは1.8.1、WordPressのバージョンは3.5.1です。

XAMPPをインストール

XAMPP for Windowsへアクセスします。

01-xampp-for-windows

XAMPPをクリックします。

02-xampp-for-windows-download

インストーラーをクリック。

03-xampp-for-windows-download-installer
04-xampp-for-windows-install

何も変更しなければ、C直下にインストールされます。

05-xampp-for-windows-installation-folder

インストールが完了すると、XAMPPのコントロールパネルが開きますので、ApacheMySQLのスタートボタンを押します。

06-xampp-control-panel

XAMPPの管理画面で初期設定

XAMPPの管理画面http://localhost/xampp/splash.php)を開きます。最初のページのスクリーンショットをとり忘れてしまいましたが、「日本語」を選ぶとこのような画面が表示されます。

07-xampp-for-windows-welcome

「要注意」と表示されている項目について、セキュリティの設定を行っていきます。画面下のアドレスをクリック。

08-xampp-security

WordPressで使うMySQL(データベース)のrootアカウントに好きなパスワードを設定します。入力したら「パスワードを変更しました」をクリック。

さらに、これから使っていくローカルサーバへアクセスするためのユーザー名とパスワードを設定します。例としてadminと入力していますが、なんでもいいです。

09-xampp-password

PHPMyAdminにアクセス

次に、WordPressで使うデータベースを作成します。データーベースを管理するPHPMyAdminにアクセスし、ログインします。

ユーザー名はroot、パスワードは先ほど設定したMySQLのパスワードです。

10-phpmyadmin-toppage

新しいユーザーを追加します。上の「ユーザー」タブをクリック。

11-phpmyadmin-dashboard

「ユーザーを追加する」をクリック。

12-phpmyadmin-add-user

好きなユーザー名とパスワードを設定します。真ん中のホストという項目は「ローカル」を選びます。それから、下の「同名のデータベースを作成してすべての特権を与える」を選択。

13-phpmyadmin-add-user-2

これでMySQLの新しいユーザーとデータベースが作成できました。

WordPressをインストール

WordPressをサーバーに手動でインストールしたことのある方にはおなじみの手順です。

WordPress日本語ページヘアクセスし、最新のWordPressをダウンロードします。

14-wordpress-download-page

ダウンロードしたZipファイルを解凍してできたwordpressフォルダを、xamppフォルダ内にもともと作られているhtdocsフォルダの中に入れます。

15-xampp-htdocs-wordpress

http://localhost/wordpress/にアクセスします。すると「wp-config.phpファイルが見つかりません」という注意が表示されますので、これを作成するために下のボタンをクリックします。

16-no-wp-config

なお、wordpressフォルダ内のwp-config-sample.phpファイルを自分で書き換えてwp-config.phpを作成しても良いです。Codexの参考ページを載せておきます。

続けて下のボタンをクリックします。

17-no-wp-config-2

先ほど、MySQLの新しいユーザーを追加しました。そのユーザー名とパスワードを入力します。またその際に「同名のデータベースを作成してすべての特権を与える」にチェックを入れましたので、データベース名もユーザー名と同じものです。

18-no-wp-config-3

インストール実行ボタンをクリック。

19-no-wp-config-4

無事にインストールできました!サイトのタイトルや、WordPressのユーザー名・パスワードを好きなように設定して完了です。

20-welcome-to-wordpress-page

ローカルのWordPressにログインするときのURL

今後、このローカルにインストールしたWordPressへログインするときには、http://localhost/wordpress/wp-login.phpへアクセスします。

PHPを学習するためのテスト環境も構築

htdocsフォルダ内に入れたPHPファイルは、ブラウザからアクセスすることができるようになります。もちろん、htdocs直下にファイルを置かずにフォルダを作っても大丈夫でした。

そこで、ちょっとPHPの動作を確認したり、復習に使用したりするためのテストフォルダをひとつ作りました。

WordPressフォルダと同じ場所、xamppフォルダ内のhtdocsフォルダの中に、適当な名前でフォルダを作ります。

folder-in-htdocs-2

ブラウザで確認したいPHPファイルを、作ったフォルダの中に入れます。

folder-in-htdocs

ファイルにアクセスするときのURL

ちょっと悩んでしまったのですが、先ほどのWordPressと同様、htdocsという文字はURLに含まないのでした。htdocs内のフォルダ(test)に入れたPHPファイルにアクセスするときのURLは

http://localhost/フォルダ名/ファイル名

になりますので、上のファイルの場合はhttp://localhost/test/index.phpとなります。